樹脂ブロック・反り発生とアニール処理

樹脂ブロック

成型した直後の樹脂ブロックには「ソリ」があることが殆どです。

樹脂の種類によってその大きさもまちまちですが、写真の樹脂ブロックの場合は

ブロックの切削加工時の熱によっておよそ6mm程度の「ソリ」が発生しています。

特にグラスファイバーが入っている樹脂ですとソリがきつく現れる傾向にあります。

弊社ではこのソリをなるべく抑えるために「アニール処理」を実施しています。

「アニール処理」は温度と時間が重要ですが、全く反らない状態にするのはとても難しいです。

上の写真のブロックでは、切削加工を始めたところ反り始めたので、加工を途中でやめてアニール処理をかけたところソリが余計にきつくなりました。orz