ウェットカーボンは熱可塑性の樹脂 → 熱で溶ける樹脂でカーボン繊維をはさむ
ドライカーボンは熱硬化性の樹脂 → 熱で固まる樹脂に浸したカーボン繊維を加熱し固める
ドライカーボンの方が樹脂の比率が少ない為、強度が高くなる
ざっくりこんな感じです。
弊社が開発したATLカーボンはウェットカーボンという事になりますが
独自製法によりポリカーボネイトと組み合わせ樹脂の比率を少なくして
ドライカーボン並みの強度を実現しています。
熱可塑性ですから後加工の汎用性が高くなり、様々な分野での利用が期待できます。
https://atl-techno.net/form.html
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