Category 樹脂ブロック製作実績

PP材・樹脂ブロック・樹脂板

PP 150×150×6

ブロックの厚みが10mmを切るようなどちらかというと板と呼べるサイズの場合は

マシニングセンターでの加工の際、刃物の熱によってソリが発生しやすくなります。

もちろん素材によるところが大きいのですが、弊社の樹脂ブロックは「アニール処理」を施した上で、切削加工を行い、お客様のご希望サイズに整えております。

それでもソリが発生してしまう場合は裏、表、裏、表といったように加工面を変えながら切削したり

クーラントを用いて加工したり工夫しております。

PP材樹脂ブロックのお問い合わせはフォームからお願いいたします。

https://atl-techno.net/form.html


樹脂ブロック成型時の積層痕について

弊社の樹脂ブロックは、オーダーいただくサイズや樹脂の種類、カーボンやガラス繊維の有無などによって最適な成型方法をテストし製作します。

素材やグレードによって変わりますが、およそ10mm程度の厚い場合やガラス繊維などが混合されているペレットの場合は製作が困難になりますので層を重ねて厚みを増していく「積層式」でブロックを製作しています。

「積層式」で樹脂ブロックを製作した場合は写真のような積層痕が残ります。

ご依頼の際の参考になさって下さい。

積層痕の例
黒色の方が目立ちにくい傾向にあります
積層痕の例

ナイロン系樹脂の場合は色むらにより
積層痕が目立ちやすい傾向にあります。


PPS樹脂ブロック・製作実績

東レ A675GS1B(PPS-I-(GF+MD)50) 

223×193×46mm

PPSの樹脂ブロック  東レPPS グレードA675GS1B(PPS-I-(GF+MD)50)

・A504X90B(PPS-GF40)も同程度サイズで製作実績あります。

PPS樹脂ブロックの製作ご依頼は以下お問い合わせフォームよりお願い致します。

https://atl-techno.net/form.html

PPS樹脂は以下のような特徴があります。(以下東レ様サイトより引用)

https://www.toray.jp/plastics/torelina/

PPS樹脂は、優れた耐熱性、寸法安定性、耐薬品性を誇る熱可塑性スーパーエンジニアリングプラスチックです。

特徴

耐熱性

長期耐熱性がきわめて優れています。 (UL温度インデックス200~240°C、UL File No.E41797)

寸法安定性

成形収縮率、線膨張係数が小さく、吸水性が低いので高温、高湿度下でも優れた寸法安定性を示します。

耐薬品性

フッ素樹脂に匹敵する優れた耐薬品性を有します。

機械特性

高強度、高剛性であり高温下でも特性の低下が少なく、また耐疲労性、耐クリープ性 に優れています。

難燃性

難燃剤を添加せずUL94V-0に合格しています。(UL File No.E41797)

電気特性

高温、高湿、高周波数のもとで優れた電気的性質を示します。

成形性

流動性が良く一般的なエンジニアリングプラスチックと同様に射出成形が可能です。


樹脂ブロックの成型方法

弊社の樹脂ブロックには2種類の成型方法があります。

1.積層式

2.射出式

1.の積層式はペレットを加熱、加圧し溶かして層を重ね厚みを増していく方式

2.の射出式はノズルから溶けたプラスチックを流し込みながら厚みを増していく方式

両方とも弊社独自の温度、圧力制御によって樹脂ブロックの成型を行っています。

どちらの方式が適しているのかも含めてテストを実施しています。


高機能プラスチック展 出展検討してみる

PS樹脂ブロック
PBT樹脂ブロック

弊社の樹脂ブロックはホームページに載せているだけの状態ですのでまだまだ知名度が低い状態です。

なにか展示会のようなものがないのかな?と思って検索すると「高機能プラスチック展」というのがあるらしい。

関西と東京の2ヶ所で開催されるそうで

関西は6/23~6/25 東京は12/8~12/10 となっていました。

樹脂ブロックでも出店できるのかどうかわかりませんが・・・

コロナの影響も気になるところですが出店資料を取り寄せてみようかな。

https://www.plas.jp/ja-jp.html